管理と配信を自動化

日本でも広がりをみせつつあるマーケティングオートメーションですが、では一体どのようなことができるのでしょう。まずは、自社サイトを訪れたユーザーを識別して、ユーザーに合った情報、コンテンツを提供することができます。例えば新規客には、自社製品がどのように役立つのかを紹介し、さらに商品を購入してくれそうな見込み客に対しては、もう少し詳しい商品内容や成功事例などを提示するなど、それぞれに応じたコンテンツを自動で提供できるのです。

また、その見込み客の行動パターンを自動的に選別し、リピートへと繋ぐ効果を持っています。セミナーなどの来客に対し、それぞれの満足度や興味を元にそれをリスト分けして、一括管理できるのです。このデータは、その後のメール配信などに生かされ、見込み客の囲い込みに効果があります。

見込み客を次なるステップに引き上げるために、メール配信などが重要となってきますが、その際もこのマーケティングオートメーションは有効な機能を発揮してくれます。どの時間帯でどの情報を発信すればいいのかといった、人間では手間と労力が必要な業務を、自動でしかも最適化されたコンテンツを配信できるのです。このように、マーケティングオートメーションは、顧客のデータを自動で管理でき、購買意欲を高めるものとして注目されているのです。